link
コンスタンツェ
volume_up

ふんふん、これは良い薬草ですわ。 後は……魔法水晶が足りませんわね。
link
コンスタンツェ
volume_up

武器の錬成にも使うから、数がない……? そういうことなら仕方ありませんわ。
link
コンスタンツェ
volume_up

ええ、揃いましたわ。 次は魔法の実験台になってくださいます?
link
コンスタンツェ
volume_up

ええ、素材が揃いましたので、 次は魔法の実験台になってくださいます?
link
実験台……?
link
コンスタンツェ
volume_up

これも研究の手伝いの一環ですわ。 すなわち、貴方の役目ですのよ。
link
コンスタンツェ
volume_up

さあ、そこに横になって……
link
もう遅いので、明日に
link
コンスタンツェ
volume_up

……確かに、夜も更けてきましたわね。 少々熱が入り過ぎてしまったようですわ。
link
コンスタンツェ
volume_up

今日はここまでに致しましょう。 明日もよろしくお願いしますわね。
link
コンスタンツェ
volume_up

明日こそ、成功させてみせますわ。 休む暇などありませんとも。
link
コンスタンツェ
volume_up

この魔法が現実となれば、 私の名はフォドラ中に轟き……
link
なぜそこまで熱心に……?
link
コンスタンツェ
volume_up

なぜと言われましても、取り潰しとなった 我が家を再興するためですけれど……
link
コンスタンツェ
volume_up

諦めない理由を問うていますの? むしろなぜ、諦められるとお思いですの!?
link
コンスタンツェ
volume_up

先祖より大切なものを脈々と 受け継いできた誇り高きヌーヴェル家!
link
コンスタンツェ
volume_up

それが私の代で絶えるなど、 あってはならないことなのですわ……!
link
なぜ取り潰しに?
link
コンスタンツェ
volume_up

そうですわね。 貴方も私の研究を手伝う身なのですから……
link
コンスタンツェ
volume_up

少しくらいは知っておいたほうが 良いかもしれませんわ!
link
コンスタンツェ
volume_up

ヌーヴェル家はアドラステア帝国が成立して 間もない頃に爵位を得た由緒ある家ですの。
link
コンスタンツェ
volume_up

代々の当主は皆、魔道への造詣深く、 皇帝に重用された時代も長かった……。
link
コンスタンツェ
volume_up

けれど、七貴族の変で皇帝に与したのを機に 権力の中枢から外れてしまったのですわ。
link
コンスタンツェ
volume_up

そして、帝国に上陸したダグザ・ブリギット 連合軍を防ぐための捨て石にされ……
link
コンスタンツェ
volume_up

我が父母や兄を含む一族の大半は戦死。 ヌーヴェルの街は廃墟と化したのです。
link
コンスタンツェ
volume_up

六大貴族はヌーヴェル家の取り潰しを決め、 今やかつての領地にその名を残すのみ。
link
コンスタンツェ
volume_up

私には、受け継ぐ爵位も、家も、民も、 土地も……何もありませんのよ!!
link
なるほど……
link
コンスタンツェ
volume_up

ですから、エーデルガルト様に私が偉業を 成し遂げたと認めていただき……
link
コンスタンツェ
volume_up

ですから、エーデルガルト様に私が偉業を 成し遂げたと認めていただき……
link
コンスタンツェ
volume_up

ですから、戦争が終わり次第、次の為政者に 私が偉業を成し遂げたと認めさせ……
link
コンスタンツェ
volume_up

ですから、エーデルガルト様に私が偉業を 成し遂げたと認めていただき……
link
コンスタンツェ
volume_up

ですから、戦争が終わり次第、次の為政者に 私が偉業を成し遂げたと認めさせ……
link
コンスタンツェ
volume_up

ヌーヴェル家の再興を果たすのです。 この研究は、そのためなのですわ。
link
わかった
link
コンスタンツェ
volume_up

これで貴方も、私に協力することの意義、 そして栄誉を理解できたことでしょう。
link
コンスタンツェ
volume_up

それでは、おやすみなさい。 明日も頼みましたわよ?