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ベルナデッタ
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セテスさん、お借りしてた寓話の本、 お返ししますね。
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ベルナデッタ
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聖人インデッハさんの活躍が面白くて、 一気に読んじゃいました。
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セテス
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早いな。 面白かったなら何よりだ。
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セテス
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うん? 何やら紙が挟まっているが、 これは……絵か?
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ベルナデッタ
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あいええ!? か、返してください! 間違って挟みっ放しに……!
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セテス
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いや、間違ったわけではないのでは? これは挿絵だろう。
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セテス
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なるほど、絵があったほうがよい場面に 挿絵を挟み込んでくれたというわけだな。
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ベルナデッタ
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違いますうう……。 自分のために描いたんです!
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ベルナデッタ
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読んでたら、妄想が膨らんじゃって…… それで取り忘れて……
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セテス
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ふっ、しかしこの挿絵は素晴らしいぞ。 これがなくては私の本は不完全なくらいだ。
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セテス
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む……このインデッハと仲睦まじそうな 男は? 私に似ている気がするが……。
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ベルナデッタ
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えっと……それは、聖キッホルさんです。 インデッハさんの親友って書いてあった。
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ベルナデッタ
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厳しいけど優しいお兄さんって 感じだったので……
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ベルナデッタ
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たぶんセテスさんみたいな人かなーと思って 描いたら、とても似ちゃいましたね。
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セテス
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そ、そうか。 聖キッホルの絵の元になるとはな。
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セテス
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……何とも複雑な気分ではあるが。
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ベルナデッタ
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な、何とも復讐したい気分!? やっぱりダメでしたかああああ!
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セテス
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違う。複雑な……つまり、嬉しさと 恥ずかしさが共存する気分ということだ。
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セテス
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私が聖インデッハと親友のような 気分になってくるからな。
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セテス
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実際、聖キッホルと聖インデッハの二人は 良き関係だったと多くの記録が示している。
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セテス
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願わくは、これからも二人のように、 私たちで力を合わせていきたいものだな。
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ベルナデッタ
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ええっ! 何でそこであたしたちの話に!?
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セテス
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二人と同じく、我々はキッホルと インデッハの紋章を持つ同士だ。
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セテス
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この本も、文を私が、絵を君が担当した 力作といえるだろう?
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セテス
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折角だから、絵も色づけして、しっかりと 本の一部として綴じることにしよう。
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ベルナデッタ
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それって、ベルがやるんですよね? じ、自信ないですよお!