link
シルヴァン, 町娘 enter the scene
link
シルヴァン
volume_up

……浮気だって? いやいや、面白いことを言うもんだ。
link
シルヴァン
volume_up

これまでもこれからも、俺には君だけさ。 その気持ちに、誓って嘘はないぜ。
link
シルヴァン
volume_up

けど、君がどうしても、俺なんかに 付き合ってられないって言うなら仕方ない。
link
シルヴァン
volume_up

……ああ、そうだ。もし良かったら、 紋章持ちの男とか、紹介しようか。
link
町娘
volume_up

そんな言い方……!
link
シルヴァン
volume_up

いやいや、これは純粋に、 ただただ君を想って言ってるんだ。
link
シルヴァン
volume_up

俺、泣き顔を見るのは趣味じゃなくてなあ。 君には早く笑顔になってほしいのさ。
link
シルヴァン
volume_up

だから……
link
町娘 leaves the scene
link
シルヴァン
volume_up

………………。
link
シルヴァン
volume_up

……なあ、先生。 こんなところを覗いて、楽しいんです?
link
ベレト enters the scene
link
シルヴァン
volume_up

なーんかもの言いたげな顔してるけど、 一応聞いておきましょうか。
link
シルヴァン
volume_up

いやあ、そこまで言わなくても……。 俺とあの子の問題なんだからさあ。
link
シルヴァン
volume_up

いやあ、そこまで言わなくても……。 俺とあの子の問題なんだからさあ。
link
シルヴァン
volume_up

俺はいつだって女の子の味方さ。 もちろん、先生の味方でもあるんですよ?
link
シルヴァン
volume_up

だいたい、振った振られたなんて、 よくある話じゃないですか。
link
シルヴァン
volume_up

あの子も、他に女がいたからって あそこまで怒ることないだろうに……。
link
シルヴァン
volume_up

はあ……可愛い女の子の つらそうな顔を見るのは、堪えるなあ。
link
シルヴァン
volume_up

いやいや、本当につらい。 これでもかなり落ち込んでるんです。
link
シルヴァン
volume_up

つらいに決まってるじゃあないですか。 ……先生、慰めてくれてもいいんですよ。
link
シルヴァン
volume_up

いやあ、この間、良い茶葉をもらって! どうです、俺の部屋で……
link
シルヴァン
volume_up

ええ、本当につらいですよ。 今にも膝から崩れ落ちちまいそうだ。
link
シルヴァン
volume_up

つらいに決まってるじゃあないですか。 ……先生、慰めてくれてもいいんですよ。
link
シルヴァン
volume_up

いやあ、この間、良い茶葉をもらって! どうです、俺の部屋で……
link
シルヴァン
volume_up

……さて先生、こんな恋の痛みを癒やすには 新しい恋が一番、なんて言いますよね?
link
シルヴァン
volume_up

これからちょっと付き合ってくださいよ。 一緒に女の子を口説きに行きましょう!
link
シルヴァン
volume_up

……冗談、冗談ですって。 まったく、つれない人だなあ、あんた……。