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エーデルガルト enters the scene
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エーデルガルト
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………………。
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マヌエラ enters the scene
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マヌエラ
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何だか悩んでいるみたいね、 エーデルガルト。
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マヌエラ
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でも、ここは少し危険なんじゃなくて? 外から狙われるかも……。
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エーデルガルト
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そうですね。 お気遣い、ありがとうございます。
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エーデルガルト
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このところ政務が忙しく、部屋に籠もりがち だったものですから、外が見たくて……。
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マヌエラ
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まあ、大変ね。 それで外を見ながら、悩んでいたわけ?
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エーデルガルト
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はい……。実は、 貴方の言葉が心に引っ掛かっているのです。
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エーデルガルト
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私は、セイロス教のすべてを 否定したいわけではありません。
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エーデルガルト
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でも、一部分だけを都合良く残すことは 非常に難しい……。
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エーデルガルト
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貴族も、セイロス教団もことごとく破壊し、 そこからのやり直しになるでしょう。
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マヌエラ
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そうね……。
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マヌエラ
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あなたの理想を実現するためには、 それしかないと、あたくしも思うわ。
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エーデルガルト
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でも、女神を信じる者の中には、 貴方のような人もいる。
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エーデルガルト
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他の力に縋って自ら戦おうとしない、 そんな者ばかりではないと私は知りました。
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エーデルガルト
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そんな彼らの、貴方の、心の支えを、 私は打ち砕こうとしています。
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エーデルガルト
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貴方は、それでも私に……
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マヌエラ
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エーデルガルト、心配しないで。
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マヌエラ
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人は、あなたが思うよりずっと弱いわ。 そして同時に、あなたが思うほど弱くない。
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マヌエラ
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女神様はあたくしたちの背をそっと包み、 歩き出すのを待ってくれる存在。
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マヌエラ
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でもあなたは……あたくしたちの背を、強く 押して進ませようとしているの。未来へ。
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エーデルガルト
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………………。
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マヌエラ
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ふふ、でも本当に荒療治ね。 あなたらしいと言えばあなたらしいけれど。
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マヌエラ
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ただ、あなたが背を押さなければ、 立ち上がれない人がいるのは確かよ。
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エーデルガルト
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マヌエラ殿は……優しいですね。
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マヌエラ
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優しくなんてないわ。 あなたよりちょっと長生きしているだけ。
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マヌエラ
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それに、あたくしは主を心の支えに しているけれど……
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マヌエラ
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それだけが支えというわけでもないの。 あなただって、あたくしの心の支えよ。
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エーデルガルト
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え? マヌエラ殿、それはどういう……
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マヌエラ
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ふふふっ……あたくしが何の私心もなく、 あなたに協力していると思って?
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エーデルガルト
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その……この話は、 また次の機会にしましょう。
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マヌエラ
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ダーメ。 ほら、中に入りましょ、エーデルガルト。